ギター改造記
以前、先輩に貸していたギターがやっと還ってきた。
善意で貸したのはいいが、弱い人間には優しさは『易しさ』になり甘やかしてしまうことになる事を今回で学んだ。
まあ、愚痴はここら辺にしておいて。
15~6年前だろうか、フェンダージャパンのストラトを購入した。
今思えば、当時で13万円位したのでフェンダージャパンの中では上等クラスな品物だったようだ。
深い紫のサンバーストで22フレット、ピックアップはシングル・シングル・ハムでディマジオが付いている。
ブリッジにはフロイドローズオリジナル、ナットはロックナット。
金属パーツは全てゴールドと今では全く趣味が異なるものだった。
そのままでは使えない(使いたくない。)ので改造することにした。
自分の中の改造計画
・ ブリッジはウィルキンソンのVS100Nに交換。
・ ロックナットをローラーナットへ。
・ 純正のペグはGOTOHのHAPMロックペグへ。
・ ゴールドパーツは全てクロームへ変更し、ボディカラーはブルー&シルバーのサンバースト。
・ ボリュームやセレクタースイッチのノブ関係はゴールドからシルバーへ。
・ ピックガードを交換。
パーツ交換等は簡単な作業だが、その前の下準備が大変だった。
まずはボディの補修。
ストラップピンが両方ともネジが甘くゆるゆるのため、一度穴をあけダボを打ち込みパテを盛り、再度取り付け。
キズや凹みにもパテを盛る。
ここが一番の難関なのだが、ボディのブリッジを付ける辺りはフロイドローズ用に掘り込みが入っていたためボディをフラットにしなければならない。
まずシナベニアをちょうどいい大きさに切り出しながら、1枚1枚はめていく。
接着剤をつけ出来るだけ平らになるよう厚さを選び固定していく。
隙間にはウッドパテを盛る。
ブッシュの位置が違ったのでその穴を埋め別の場所に穴を開ける。
なんか、ギターのボディにドリルで加工するのは勇気がいる。
後はひたすらサンドペーパー処理。
硬いパテのためペーパー掛けも一苦労。
その代わり、申し分の無いボディに仕上がった。
あとはジュンイチ君に一任。
ジュンイチ君の作業
・ 下地処理(やっぱプロだなぁ、俺のじゃ不十分みたい。)
・ サーフェイサーを塗り更に下地処理。
・ シルバーに塗装。
5月4日時点ではここまで終わっていた。
シルバーもいい感じに塗らさっていたが、パテの部分がヤセているのが出てきてしまった。
また、塗装するかパテするかといったところ。
今の所、順調といえば順調。
次回はネックの改造をアップします。
ボディもジュンイチ君が奮闘中。
楽しみである。
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